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応用微生物学分野

 














植野の研究実績について

現在の研究室の研究内容はこちらへ

【酵素化学】
・自殺基質の反応機構の解明

・自殺基質反応を用いた抗細菌剤(抗生物質)の開発

・香辛料(スパイス)・生薬エキスによるGABA合成酵素やヒスタミン合成酵素の阻害作用

・味蕾におけるGAD67の役割解明

・D-アミノ酸合成酵素(DAT)の酵素学的研究


【タンパク質化学】
・ヘモグロビン分子の化学修飾反応を用いて,鎌形赤血球貧血症治療薬の開発

・タンパク質の陰イオン結合部位の同定方法の確立

・ヘモグロビン分子を用いる人工血液の開発

・男性不妊薬ゴシポールの反応機構の研究

・ゴシポールのもつ抗原虫,抗HIV作用


【遺伝子工学・分子生物学】

・ウシ膵臓由来のリボヌクレアーゼAの発現系の構築

・ラット脳由来のグルタミン酸デカルボキシラーゼ(65と67)の発現系の構築

・ヒト由来のヒスチジンデカルボキシラーゼの発現系の構築

・カルボキシペプチダーゼYの発現系の構築

・プロテイナーゼAの発現系の構築

・GFP/GAD67ノックインマウスによる味蕾細胞の解析

・GADの皮膚・唾液腺・胃・空腸における発現の発見


【生物物理学】
・部位特異的突然変異体タンパク質の活性と圧縮率の相関関係を示す研究

【量子化学】
・H2イオンの電子状態の計算