植野 洋志 (うえの ひろし)
Professor,
B.A., Kyoto University;
M.A., Brandeis University;
Ph.D., Iowa State University
研究内容に興味をもたれた方,学問したい方,共同研究に興味をお持ちの方,ご連絡ください
最近の成果:
・減塩食品の開発
・食素材中の遊離アミノ酸のデータベース構築
・動物・微生物由来のGABA合成酵素(GAD)の研究
・細胞中のGADと共同作業するタンパク質群の探索
・本能による忌避物質の探索
・マツタケの人工栽培
略歴
・ロックフェラー財団フェロー
・ロックフェラー大学助教授(Biochemistry)
・Woods Hole Marine Biological Laboratory Summer Investigator
・New York Heart Investigator
・大阪医科大学助教授(医化学)
・京都大学農学部助教授(農芸化学)
(京都大学大学院農学研究科助教授(応用生命科学))
・奈良女子大学生活環境学部教授(応用微生物学・食健康学)
・奈良女子大学附属中等教育学校長
・奈良女子大学名誉教授
・龍谷大学農学部教授(資源生物科学)
非常勤講師歴
・ポピュレーションカウンシル
・鹿児島大学歯学部
・岡山大学教養部
・ロックフェラー大学
・大阪医科大学医学部
・徳島大学薬学部
・新潟大学理学部
・東京大学
・東北大学大学院農学研究科
・京都大学農学部
・放送大学
・奈良県立医科大学
・お茶の水女子大学
・京都先端科学大学(京都学園大学)
・岡山県立大学
趣味
・蘭(カトレア)
・ステンドグラス
・養蜂
・畑
・ボーリング
・ゴルフ
・篆刻
【専門】
応用微生物学・生化学・タンパク質化学・ビタミンB6補酵素学
キーワード:GABA・ヒスタミン・味覚・香辛料やスパイスの効能・薬食同源・キノコ・忌避物質・減塩
【人脈】
【研究内容】
タンパク質・酵素が細胞内で合成され,その生理機能を発揮し,さらにその運命を終結するまでの過程は未だに謎だらけである.古典的タンパク質化学や遺伝子工学的手法を基にこれらの謎解きにチャレンジしている.
【連絡先】
農学部(瀬田キャンパス)9棟301号室
電話:077-599-5686
E-mail: ueno のあとに @agr.ryukoku.ac.jp